2013年7月30日火曜日

挑戦者であり続けるために

静岡学園のブログに下記のような記載がありました。
とても大切なことなのでそのまま転載させて頂きます。
記載元https://www.facebook.com/shizugakufc

現実を正確に見ろ。そして決意しろ。ボタン掛け違えて歩いていないか?

●俺は今スランプだ。

◆油断していたので試合に出れなかった。

▲プロになれなかったのは、与えられた試練。

★期待に応えられなくて申し訳ない。

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目を覚まし冷静に考える必要があるといつも言う。
自分が何を言っているのかわかっているのか?
俺が翻訳してやろう(^O^)

●本来の俺は素晴らしいプレーを披露できる選手で、

◆油断していなかったらチームの中心でやれると監督からも評価されていて、

▲本来ならプロで大活躍するポテンシャルがあるもに、あいつに見る目がなくて、

★けど、まわりはきっと俺のことすごいって、見てるんだよ。

+++++++++++

だが現実が、ひたすら現実は、お前を正しく判断している。

●スランプと呼ぶほど、一度たりともすごいプレーした現実は無し

◆油断したから試合に出れなかったわけじゃない。練習で何もできないから出れぬ現実があるだけ。

▲そのポテンシャルあるなら今度見せて欲しい。想像さえできぬそれ、いつ見せてくれるんだ(笑)。

★期待するほどすごいなら使っているし、結果出しているだろう。


目を覚ませ。

自己評価が他人様とのそれと違っている。

思い込みが限りなく大きく。

だから、すべてが狂ってるんだ。

立つべき位置は、
お前たちは「挑戦者」であるから今存在できて
お前たちはごくごく普通の「高校生」だということ。

++++++++++++

「勘違い」している者はいつまでも「勘違い」に気づかない。

前会長の渡邉さんが言う。

「親にもいる。あなたがどんなこと書いても無駄だよ。悪いことは自分のこととは絶対に思わない人がいる。他人の弱みは解るみたいで『悪口・噂話』には貪欲。自分のことしかないおかしな人間。自分に問えず、まわりを正しく評価できない。そんな親が運営を乱すんだ。たぶん、あなたの言う親子ともども戦後教育のおかしな犠牲者だ」と。

スタッフはこう答える。

「そういうな。大丈夫。今ちょっと舞い上がっているだけ。いつかわかるときは来る。みんな最後はわかるものだよ。それが早いか遅いか。現実は痛いほど現実だから。現実に立って暮らすしかないわけだから。その時だよ」

勘違いとポジティブは違う(笑)

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