2013年7月15日月曜日

子供は宝

静岡学園のブログに下記のような記載がありました。
とても大切なことなのでそのまま転載させて頂きます。
記載元https://www.facebook.com/shizugakufc

男は誰よりも苦しいこと抱えなければ、大きく前へは進めない。

じゃなきゃ、
幼稚で、言い訳だらけで、他力本願で、誰かが同情してくれることをいつも待つ。
いいかっこしいで、見栄っ張りで、弱い。

失敗してもありもしないリセットボタン押そうとする。
苦しくて苦しくてたまらない現実で立ち向かえないんだ。
逃げるんだ。

道を進む男は必ず救いようのない消せない過去を持つ。

本当の感謝できる男、信用できる男ってのはそうなんだ。

幸せな栄光など世界中探してもどこにもない。

幼稚な子供の目から見たなら、
世界は笑えない真っ暗な不幸そのものだ。

光はその中でドブ泥になってもがき、
初めて、かすかに、
遥かかすかに見えてくるもの。

これが残念ながら真実。

決意せよ。
そんな選択を逃げないで選びなさい。

多くの大人が、自分の保身で、

君らのおおいに肯定すべきを切り捨て、
君らの断固否定すべきを評価するから。

努力を見ないで、
途中の結果しか見ないから。

能力とかセンスとか、
そんな目でしか挑戦者を見ないから。

その若者の20年後は暗いのだ。
彼らが暗けりゃ、
俺たちも暗いということだ。

サッカーを通じてなるべき彼らの未来に、
思いを馳せないダメやろうが、
学ばず、国家観も持たない講釈やろうが
育成の場に鎮座している。

そのことが世の不幸だということ。

子供は宝。
未来の俺達を最先頭で支えてくれる友人だ。

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